日本シリーズ終了後のセール広告の表現方法に感嘆

当ブログには、プロモーションが含まれています。

日本シリーズ終了後のセール広告の表現方法に感嘆
プロ野球の日本シリーズが終わって、広島カープが残念な結果となりました。

守備のミスの差などの要因もありましたが、今回はやはりキャッチャーの盗塁阻止率について大きく考えさせられる試合だった気がしますね。

すごいですね甲斐キャノン、2塁にボールを投げる前段階の足の運び方が重要だと何かのTV番組で言っていましたね。

カープは優秀なキャッチャーが2軍にいるので今後は楽しみですね。

そんな広島の街ですが、最終戦の次の日からセールが始まっています。

広告の速さ

最終戦が終わってから深夜には、ネットではセールの広告がアップされていました。

事前に用意されていたものだと思われます。

記載内容を見ると、よく出来ています。

勝っても、負けてもどちらでも大丈夫のように表現していました。

感動をありがとうセール!
本日より4日間開催!

笑って泣いて燃えた1年、感動の続きは○○で!など表示されていましたよ。

金額は、監督の79や今年引退する新井さんの25などの背番号の数字にちなんだ金額で販売されていました。

なので、ミニトマト79円、たまご179円、玉ねぎ25円などの金額表示となっていましたね。

 

さすが、優勝3回目ともなると、どこのデパートもスーパーも段取りが上手になっているようですね。

 

ただセール当日のオープン前は、ポップや金額表示の切り替えに販売店員の方は大忙しのようですね。

 

とはいえ、最終戦の翌日のお昼のニュースには、デパートのセールにこられた人を映していました。

ネットで広告を発表するのも、スピード処理の時代のようですね。

ただ、どこも「感動をありがとうセール」と表記されていました。事前に取り決めがあったのでしょうかね。

とにかく、よい表現方法だと感心しましたよ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました