WordPressをインストール
ＸサーバーにWordpressをインストールします。
まず、Ｘサーバーのサーバーパネルにログインします。
ホームページの欄にある「自動インストール」をクリックします。
今回新規で登録したドメイン名の横の部分にある「選択する」をクリックします。
「プログラムのインストール」をクリックします。
WordPress日本語版の「インストール設定」をクリックします。
①は空白でも「ｗｐ」でも好きな文字を入れてもＯＫですが、私は空白にしています。
②は後でも変更できるので、仮のブログ名でもＯＫです。
③はこのブログやサイトにログインする時に必要になります。
④もこのブログやサイトにログインする時に必要になります。
⑤は自分のメールアドレスを記入します。
最後に「インストール（確認）」をクリックします。
内容を確認して「インストール（確定）」をクリックします。
以上でインストールは終了ですが、上記の①～③の内容は控えるようにします。
①のアドレスにアクセスして、②と③を記入してログインするようになります。
ＳＳＬの設定
Ｘサーバーでの作業
http:→https:の「s」が付いた形式に変更します。
まず、Ｘサーバーのサーバーパネルにログインします。
ドメインの欄の「ＳＳＬ設定」をクリックします。
設定するドメイン名の欄の「選択する」をクリックします。
ＳＳＬ設定画面になり、「独自ＳＳＬ設定の追加」をクリックします。
ドメイン名を確認して、「独自ＳＳＬ設定を追加する（確定）」をクリックします。
しばらくすると、上のような画面になるので、「ＳＳＬ設定の一覧」をクリックします。
SSLの設定に1時間ほどかかる事もあります。
その為、ＳＳＬ用アドレスをクリックしても下記のようなエラー表示が出ます。
プログラム設定の反映待ちである可能性があります。
しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
これで、Ｘサーバーでの作業は完了です。
WordPressでの作業
WordPressの自分のサイトに、ログイン画面からユーザー名とパスワードを記入してログインします。
左側にあるサイドバーの欄の「設定」の中の「一般」をクリックします。
WordPressアドレスとサイトアドレスの欄の「http:」を「https:」のように「s」を追加で打ち込みます。
打ち込みが完了したら一番下の「変更を保存」をクリックして終了です。
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