Google Adsenseのホーム画面を開くと、上部に「要注意・・・・」の文字がありました。
簡単に問題は解決したのですが、今後Google Adsenseの広告を新しく作ったブログに貼る時には、同じように以下の設定をする必要があるようですね。
個人的にブログ追加は滅多にない事なので、自分用に記録として残しておきます。

※エックスサーバーを使用している時の解決方法になりますよ。
問題の内容
毎日の楽しみであるGoogle Adsenseのホームページを開いてみると、画面の上部に
っと、表示されていました。
メールでのお知らせなどは来ないんですね~。
ググってみると2018年頃から皆さんのサイトでは表示された事があったようです。
弱小のサイトはかなり遅めに表示されるようですね。
でもそのおかげで、解決方法がバンバン載っているので助かります。
次に困った時にサクッと対応できるように、忘れっぽい私は記録に残しておこうと思いますよ。
ads.txtファイル・・・の問題解決方法
結局のところ、自分のサイトにads.txtというファイルを追加設定すると問題が解決するという事になっているようです。
ads.txtファイルの内容作成
まずは最初にads.txtファイルに入れる下記の文字列を製作する必要があります。
●●●●の部分は、Google Adsenseでの自分のサイト運営者IDの数値を入れるようになるます。
自分のサイト運営者IDが載っている場所は、Google Adsenseのホームページを開きます。
画面左上部にある「三」のような部分をクリックして、左側にある「アカウント」をクリック後「アカウント情報」をクリックすると、サイト運営者ID pub-●●●●という数字が表示されます。
この●●●●の数字を上記の文字列の中に入れ込みます。
エックスサーバーでads.txtファイル作成
エックスサーバーの「ファイルマネージャー」でログインします。
①右下にある、ファイル名の文字コードを「UTF-8」に変更(私のサイトの場合)
②ファイル名一覧から、ads.txtファイルを作成するサイトをクックします。
③「public_html」をクリックします。
④右下にある「作成」の中のファイル作成の横にある空欄に「ads.txt」と打ち込んで「ファイル作成」をクリックすると、左の表に「ads.txt」というファイルが追加されます。
⑤表の「ads.txt」の左側にある□に☑を入れて、右上にある「ファイルの操作」の中の「編集」をクリックします。
⑥右側の空欄に「google.com, pub-●●●●●●, DIRECT, f08c47fec0942fa0」を記入して、右側にある保存文字コードを「UTF-8」にして「保存する」をクリックします。
以上で完成です。

複数サイトがある場合は同じ作業を繰り返して行う必要がありますね。
まとめ
2019年の6月で設定した内容です。サーバーの設定表示内容も変化しているので、参考までに残しておきます。
設定完了後2~3日ほどでGoogle Adsenseのホームページ上にあらわれた要注意の文字が消えるのですが、無くならなかった場合は設定していなかったサイトが残っていたなどの再度見直しが必要のようですね。
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